1994-06-22 第129回国会 参議院 逓信委員会 第6号
さらに、勤務時間につきましては、一日四時間、四週八休制、年次有給休暇を与える、特別休暇制度も適用するということで、ほぼ常勤職員に準じた取り扱いにしております。 このように、給与処遇等は従来の非常勤に比べまして十分魅力のあるものというふうに考えております。
さらに、勤務時間につきましては、一日四時間、四週八休制、年次有給休暇を与える、特別休暇制度も適用するということで、ほぼ常勤職員に準じた取り扱いにしております。 このように、給与処遇等は従来の非常勤に比べまして十分魅力のあるものというふうに考えております。
なお、裁量労働制、年次有給休暇等の問題が残っておりますけれども、後ほど弁護士の門間先生から意見の陳述があろうかと思いますので、私の方は省略をさせていただきます。 以上でございます。
先生、今御指摘のように、現行の経済計画の策定時に国民生活部会報告に盛り込まれておりました千八百時間ケースの中身でございますが、これを達成するための典型的なケースを試算いたしまして、完全週休二日制、年次有給休暇二十日取得、所定外百五十時間程度というふうにしているわけでございますが、新しい計画でもその基本的な考え方は変わらないものというふうに考えております。
委員会におきましては、参考人からの意見聴取を行うとともに、週四十時間労働制への移行時期、当面の週法定労働時間と適用猶予措置、変形労働時間制、年次有給休暇の最低付与日数などの諸問題について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
○中西珠子君 私はこの前の質問のときに、週四十時間制について、また労使協定の問題、変形労働時間制、年次有給休暇の計画的付与、フレックスタイム制その他につきまして通告をいたしまして、それは質問が終わりましたが、裁量労働についてと事業場外労働について、それから換算制、これにつきましては通告はしたものの、時間切れになりまして全然触れていないという状況でございますので、きょうは法案に即しまして、この事業場外労働
一九一九年以来の国際労働会議で最低基準として採択され、今日広く我が国においても理解されている八時間労働制、週休制、年次有給休暇制のごとき基本的な制度を一応の基準として、この法律の最低労働条件を定めたことであります。いわば、これはもう最低基準だと、昭和二十二年のその当時からこういうふうにこの国会で言ってきたものであります。
え方、社会観のように考えられる面もございますけれども、やはりこれから先の日本の経済の行方を考えますと、まず何よりも仕事をお互いに分かち合うという面からも、また、いまお話しの外圧の背景には日本人の働き過ぎということもございますし、同時にまた、労働省としては労働者の福祉の向上、生活の安定、こういったことがわれわれの務めでございまして、そのようなことをいろいろ考えますと、やはり労働時間の短縮、週休二日制、年次有給休暇
しかしながら週休二日制、年次有給休暇の完全消化あるいは時間短縮の問題というようなものは、これは全体として労働者の福祉に役立つばかりでなく、国内、国際的に公正な競争を確保するという意味で進めていくべきだと私は思います。 それから給付金、助成金その他の制度は、一つには、まだ周知徹底されていないという問題がございます。もう一つには魅力ある金額でないという問題がございます。
「第三点は、一九一九年以来の国際労働会議で最低基準として採択され、今日広くわが国においても理解されておる八時間労働制、週休制、年次有給休暇制のごとき、基本的な制度を一応の基準として、この法律の最低労働条件を定めたことであります。戦前」云々ということで、これらに関係いたしまして述べております。
○松本委員長 會議を開きます 本日は前會に引續きまして、六・三制年次計畫竝びに追加豫算の配分の具體案、これにつきまして当局に質疑をいたしたい豫定でありましたが、都合によりましてこの問題は次會に延期いたしたいと存じます。
————————————— 本日の會議に付した事件 六・三制年次計畫及び新學制實施について、当 局より説明聴取、 —————————————